婚活の日々に思うこと

先日、自分が恋愛対象として見ていない男性から好意を寄せられているのがわかり、気持ちが悪かった話を書いた。(具体的にはかなりしつこくされた)

今日はどうしてもその相手に会わなくてはならなくて辛かったー。


もう、好きになれちゃえば楽なのに。その人でなくても、婚活サイトでいいねをくれるおじさんでも。

そしたらお付き合いしてめでたく結婚。婚活終了。

閉店ガラガラ(これ最近気に入っている)。



でも恋愛スイッチが行方不明。

あったとしても、どこか隅の方で錆び付いて動かなくなってる感じ。または変形してしまってONにならない構造になってるんじゃないかと思う。


婚活はもう疲れたから、催眠術でも媚薬でもいいから誰か治して欲しい。本気でトカゲの尻尾くらいなら飲んでも良いと思う。


もしこの世に本当に効く媚薬があったとしたらどうなるんだろう・・



(ここから妄想の世界)



薬の形状はやっぱりそれらしく、瓶に入っていてドロっと濁った色の液体がいい。


1番効果的な使い方は冷め切った夫婦の活性化、または喧嘩中の夫婦の仲直り用が良いんじゃないかな。深刻具合で原液を希釈したりして。


独身者の使い方はというと、、

相手に飲ませる場合、それなりの法律の整備が必要そうだ。やはり無理やり飲ますのは違法にしなければいけない。


自分で飲む場合、これもなかなか難しい。しつこくて気持ちが悪い人や、「貴女」とか書くお金持ちのおじさまを好きになれたら幸せなんだろうけれど、そのために飲むのは相当勇気がいる。

媚薬を飲むための勇気を出す薬がセットで必要だ。


でも、その勇気を出す薬を飲むにも勇気がいる。媚薬を飲むための勇気を出す薬を飲むための勇気をだす薬。

そしてその薬を飲むための勇気をだす薬を飲むための薬を飲むための勇気をだす薬を飲むための・・。


くだらん。


お目汚し失礼しました。


今度暇なときに商品名とか宣伝用のキャッチフレーズでも考えようかな。小林製薬っぽくなりそうだけどw